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夏コミ、ライブ、フェス、同人イベント。
夏のオタクは汗をかく。
これは仕様です。
修正パッチは来ません。
気温35℃。
照りつける太陽。
待機列。
人、人、人。
この環境で「汗をかくな」は、運営から出された高難度ミッションすぎる。
だから汗をかくこと自体はしゃーない。
問題はその後。
汗をかいたオタクを、そのまま数時間熟成させるな。
汗は拭ける。
身体は冷やせる。
服は替えられる。
推しに会う日にまで己の発酵を見守る必要はない。
俺自身かなり汗をかくタイプで、普段は立ち仕事・歩き仕事をしていて、1日1万歩以上歩くことも普通にある。夏場はもう汗との戦争。
そんな俺が普段実際にやっている対策をベースに、「夏イベなら最低限これ持っとけ」ってものを7個まとめた。
推しに会うなら、できるだけ清潔なオタクで行こうぜ。
先に結論|汗をかくのは仕方ない。でも放置する必要はない
真夏に外を歩いて、
「絶対に汗をかかない方法!」
みたいなのを求めるのはやめよう。
無理なもんは無理。俺たちは人間なので汗腺がある。
大事なのは、
- かいた汗を拭く
- 身体を冷やす
- 汗をTシャツに直接吸わせすぎない
- ベタつきを残さない
- 汗を吸った服を放置しない
- ニオイが強くなる前に対処する
こっち。
イベントの日なんて、
家 → 駅 → 電車 → 会場 → 待機列 → イベント
この移動だけでHPを削られる。
「会場着いてから対策すればいいや」では遅い。
玄関を出た瞬間、
夏イベント編 ~汗との戦い~
は始まっている。
コミケの汗・臭い対策でも、ライブや夏フェスの汗対策でも、基本は同じ。汗をゼロにするんじゃなく、汗をかいた後を放置しない。まずここからだ。
1.ボディペーパー|頼むから1個持ってけ
まずこれ。
ボディペーパー。
個人的には夏イベ装備のSSR枠。
俺が普段使ってるのは、GATSBY アイスデオドラント ボディペーパーN 無香料。
家から駅まで歩いたあと。
会社で制服に着替えるとき。
仕事が終わったあと。
夏場はかなり使ってる。
顔には使わず、首・胸・お腹・背中・腕あたりの上半身なら、俺はだいたい1枚でいける。
で、こいつの何がいいか。
冷たい。めちゃくちゃ冷たい。
拭いたあと身体がキンキンになる。
「俺はいま冷房になったのか?」くらい冷える。
以前はメンズビオレも使ってた。
メンズビオレの方がシートに含まれてる液は多く感じた。
もちろんビチャビチャ系が好きならそれもいい。
ただ俺は途中から、
「水分量で殴ってくるな。冷気で殴ってくれ」
という思想になったのでGATSBY派になった。
汗のベタつきも取れるし、身体を一回リセットできる感じがかなり好き。
夏イベなら、
駅に着いた → 汗を拭く
会場に着いた → 汗を拭く
推しに会う → 頼むからその前に一回拭け
この運用でいこう。
ただし氷冷系はかなり冷感強め。刺激や強い冷感が苦手なら無理して選ぶ必要はない。使用できる部位も商品表示を確認してくれ。
→ GATSBYのボディペーパーを実際に仕事で使ったレビューはこちら
2.制汗剤|臭くなってからではなく先に使え
制汗剤も使うなら、できれば家を出る前。
「なんか臭ってきた気がする!」
↓
制汗剤ドーーーーン!!
じゃない。
先手を取れ。
特に自分が汗をかきやすい場所は把握しておこう。
脇。首まわり。胸。背中。
人によって全然違う。
ただし制汗剤は商品ごとに使える部位が違う。「脇用をとりあえず全身に塗る」みたいな雑な攻略はするな。表示どおりに使おう。
イベント中に使う場合も、
汗びっしょり → その上から大量噴射
ではなく、
まず汗を拭く → 身体を少し乾かす → 必要なら使う
くらいでいい。
香りで汗臭さと殴り合わせるな。
勝った方も俺たちの敵になる。
特に密集したイベント会場では、強すぎる香り自体が周りの人にはキツいこともある。
別のニオイで上書きするんじゃない。
まず拭け。話はそれからだ。
3.夏用インナー|頼むからTシャツの下に1枚着てくれ
ここはかなり言いたい。
汗を大量にかくと、
汗をかく → Tシャツがびちゃびちゃになる → 身体にベターーーッと張り付く
みたいな状態になる。
これ、ニオイ以前に見た目の清潔感がかなり落ちやすい。
背中。腹。脇。
汗を全部Tシャツが直接受け止めて、
「限界まで吸収しました」
みたいな色になって身体に張り付いてる。
頼む。インナーを着てくれ。
「暑いのにもう1枚着るの?」
分かる。俺も最初はそう思ってた。
でも夏用の吸汗速乾インナーは、ただ服を1枚増やすのとは違う。
素肌 → Tシャツ
より、
素肌 → 吸汗速乾インナー → Tシャツ
にした方が、汗をまずインナー側に受けてもらえる。
もちろん汗の量によっては表まで濡れる。
インナーを着た瞬間に汗が異世界転生して消えるわけじゃない。
でも、Tシャツが直接汗を全部受け止める状態を減らせる。
これがデカい。
「汗をかいてる人」から「服まで完全に仕上がってる人」への進化を食い止めろ。
イベントなら俺はアセドロンを着る
俺が仕事で使ってるのがGUNZEのアセドロン。
普段から立ち仕事・歩き仕事でかなり汗をかくし、特にお腹まわりは汗をかきやすい。
仕事終わりに触れば、
「あ、普通に汗吸ってるな」
って分かる。
でも着てる最中は意外と気にならない。
そして俺が一番気に入ってるのが、肌に張り付きにくいこと。
汗を吸った服が、
ペチャ……
って腹とか背中にくっつくあの感じ。
あれマジで嫌い。
アセドロンだとかなりマシになる。
普段着ならin.Tも使ってる。
in.Tはとにかく「インナー着てます」感が少ない。
だから普段なら、
仕事 → アセドロン
プライベート → in.T
という使い分け。
ただ、
コミケ。ライブ。フェス。長時間の屋外イベント。
ここは俺ならアセドロン。
イベントの日に欲しいのは、
「インナー着てる感が少ない!」
より、
「汗を受けてくれ」
「張り付かないでくれ」
「頼むから推しTまでびちゃびちゃにしないでくれ」
こっち。
せっかく買った推しTを汗で色が変わるまで育成するな。
アセドロンに前線を任せろ。
「でもインナー見えるとダサくね?」←その通り
ここまでインナー着ろインナー着ろ言ってきたけど、
「でもインナー見えてるのダサくない?」
と思うだろ。
分かる。
確かにダサい。死ぬほどダサい。
Tシャツの襟元から白いインナーが、
こんにちは^^
してると、一気に生活感が出る。
ただ、一個だけ言わせてくれ。
オタクがイベント会場で人前でTシャツ脱ぐことなんか、ほぼないだろ。
なら迷わずインナーを着ろ。
問題は、
「インナーを着ること」じゃない。
「インナーを見せること」だ。
ここを間違えるな。
- 襟ぐりの深いインナーを選ぶ
- Tシャツからはみ出してないか家で確認する
- 襟首がダルダルのTシャツは着ない
これだけ守れ。
襟首ダルダルTシャツ、一旦休ませろ
特にこれ。
襟首ダルダルTシャツ。
「5年前のライブで買った思い出のTシャツだから……」
分かる。
大切なのも分かる。
でも首元が波打ってる。
それはもう歴戦の勇者だ。
一旦休ませろ。
部屋着という名の名誉職を与えてやれ。
そしてインナーを見せないようにすると、
インナーを着る → インナーを隠したい → 襟首がきれいなTシャツを選ぶ → 見た目も整う
という謎の好循環が始まる。
オタク、インナーを着ろ。
そしてインナーを隠すために、きれいなTシャツを着ろ。
清潔感って、こういう小さいところの積み重ねだ。
黒Tなら汗染みバレないと思うな
「俺いつも黒Tだから汗染み余裕だわ」
と思ってるオタク。
確かに色によっては汗染みが目立ちにくい。
だが待ってほしい。
汗を吸ったTシャツが身体に、
ベッタァ……
って張り付いてる状態まで黒色が救ってくれるわけじゃない。
色は隠せても、質感は隠せない。
特に背中。
そしてリュック。
夏にリュック背負って歩いたあとの背中、たぶん自分が思ってるより仕上がってる。
本人には見えない。
だからこそ怖い。
背中というフィールドをリュックと汗だけに任せるな。
インナーにも参戦してもらえ。
4.替えTシャツ・替えインナー|汗Tを育成するな
荷物に余裕があるなら、替えのTシャツかインナーを1枚。
これ結構強い。
「荷物増えるじゃん」
分かる。
でも考えてくれ。
真夏の昼。数時間歩く。待機列に並ぶ。汗を吸う。
その服を夜まで着続ける。
そして、
「このあとオフ会行こうぜ!」
もう服のコンディションは終盤ダンジョンです。
昼イベント → 夜オフ会
みたいな日なら、一回着替えるだけでもかなりリセットできる。
そして脱いだ汗Tシャツ。
カバンにそのまま入れるな。
野放しにするな。
「帰るころには乾いてるやろ」の精神で放置するな。
袋に入れろ。
人類には袋がある。
文明を使え。
5.タオル|地味だけど普通に強装備
タオル。
あまりにも普通。
映えない。
新商品でもない。
AIも搭載されてない。
でも強い。
汗かいたら拭く。以上。
額。顔。首。
汗が気になったらこまめに拭く。
毎回ボディペーパーを使ってると消費も激しいから、
普通の汗 → タオル
身体を一回リセットしたい → ボディペーパー
みたいに使い分ければいい。
ただし朝から晩まで同じタオルを使って、最終的にタオルそのものが歴戦の勇者になってたら交換しよう。
タオルに全てを背負わせるな。
6.足元のニオイ|イベント後に突然始まるボス戦
汗対策って上半身ばっかり考えがち。
でも足もいる。
ずっといる。
真夏に何時間も靴履いて歩いて、足だけ無傷なわけがない。
そしてイベント終了後。
友達「飯行こうぜ」
俺「行こう」
友達「座敷の店予約した」
俺「────。」
緊急クエスト発生。
一日歩き回った足を今ここで解放することになった。
己の靴下に全幅の信頼を置ける者だけが先へ進め。
俺は無理。
だから、
- 替えの靴下
- 蒸れにくい靴
- 吸湿性・速乾性を意識した靴下
- 必要なら靴のニオイ対策
このへんも考えておこう。
特に替えの靴下は小さい。バッグにも普通に入る。
イベント終わりに替えるだけでもかなりスッキリする。
足元をなめるな。あいつら一日中ずっと靴の中で戦ってる。
仕事用だけど、蒸れ・消臭・アーチサポートで靴下を選ぶ考え方は夏イベでも使える。
7.水分+冷却|推しを見る前に倒れるな
最後は水分と身体の冷却。
これはニオイ以前に普通に重要。
- 飲み物
- 保冷ボトル
- 冷却グッズ
- 日陰
- 休憩
使えるものは使え。
特に待機列。
「あと30分だし我慢するか」
とかやるな。
推しに会うために予定空けて、チケット取って、グッズ買って、電車乗って、炎天下並んで、
救護室エンド。
悲しすぎる。
水飲め。休め。体調がおかしいと思ったらイベントより自分を優先しろ。
大量に汗をかく日は、水分だけじゃなく塩分も失う。飲み物や食事、塩分を含む補給も含めて、無理なくこまめに補給しよう。
めまい、頭痛、吐き気、ぼーっとするなど普段と違う症状が出たら無理を続けるな。涼しい場所へ移動して身体を冷やし、必要なら周囲やスタッフに助けを求めてくれ。
ここだけはネタ抜きで最優先。
夏イベ装備Tier表|俺ならこうする
| Tier | 装備 |
|---|---|
| S | 水分・ボディペーパー・夏用インナー |
| A | タオル・制汗剤 |
| B | 替えTシャツ・替えインナー・替え靴下 |
| C | 冷却グッズなど |
| EX | 清潔な状態で推しに会うという強い意志 |
EXはAmazonでは売ってない。
各自用意してくれ。
推しに会う直前|5分リセットクエスト
会場着いたら、
即・推し!!!!
じゃなくて5分だけ使おう。
周囲の迷惑にならず身だしなみを整えられる場所で、
- 汗をタオルで拭く
- ボディペーパーで身体を拭く
- 髪と顔を確認
- 必要なら着替える
- ニオイも一応確認
これだけ。
握手。チェキ。特典会。オフ会。フォロワーとの初対面。
人との距離が近くなるならやっとけ。
推しはSSRだけど、こっちの身だしなみまでSSRである必要はない。
せめてNからRくらいには育成してから会いに行こう。
そして推しに認知されるなら、
「いつも清潔な人」
くらいでいい。
「毎回来るすげえ臭い人」という特殊称号を解除する必要はない。
香水で全てを解決しようとするな
香水そのものが悪いわけじゃない。
問題は、
汗だく → 汗を拭かない → 香水大量噴射 → 完成!
の錬金術。
完成してない。
まず拭け。
身体を清潔にする。
必要なら服を替える。
香りを使うならその後。
汗臭さと香水を合成して、新属性を開放する必要はない。
最低限これだけバッグに入れとけ
全部持っていくのが面倒なら、まずはこれ。
- ボディペーパー
- タオル
- 飲み物
- 自分に合う制汗剤
そしてこれはバッグに入れるものじゃないけど、
夏用インナーは家から着ていけ。
余裕があれば、
- 替えTシャツ
- 替えインナー
- 替え靴下
- 冷却グッズ
も追加。
推しのアクスタ5個持っていけるなら、ボディペーパー1個くらい入る。
頼む。
そこだけ現実の装備枠に使ってくれ。
俺が実際に使ってる夏の2装備
この7つの中で、俺が実際に仕事でも使い続けてるのはGATSBYのボディペーパーとGUNZEアセドロン。夏イベでもこの2つはそのまま持っていく・着ていく候補。
夏イベの汗・ニオイ対策でよくある質問
夏にインナーを着たら余計暑くない?
1枚増えるので、着た瞬間の「服が増えた感」はある。そこはある。
ただ俺の場合は、大量に汗をかく日は素肌にTシャツ1枚で汗を全部受けさせるより、吸汗速乾インナーに前線を任せる方が快適。特にイベントなら薄さより、汗の張り付きと推しTの状態を優先してアセドロンを選ぶ。
黒Tなら汗染みが目立たないし、インナーいらなくない?
汗染みの「色」は目立ちにくくなることがある。でも濡れて身体に張り付く質感までは黒Tでも消えない。
しかもリュックを背負った背中は本人から見えない。黒Tをステルス装備だと思いすぎるな。
ボディペーパーと制汗剤はどっちを先に使う?
俺なら、汗をかいた後ならまず拭く → 肌を少し乾かす → 必要なら商品表示どおりに制汗剤。
汗びっしょりの上から全部重ねて錬金術を始めるより、一回リセットしてから使おう。
まとめ|俺たちには文明がある
「オタクは臭い」
何年擦られてるんだこのネタ。
もう終わらせよう。
夏に汗をかくのはしゃーない。
人間だし。暑いし。歩くし。並ぶし。
そこは誰も悪くない。
でも、
汗を拭く。
身体を冷やす。
インナーを着る。
必要なら着替える。
足元も気にする。
水分を取る。
これくらいはできる。
特に汗かきなら、Tシャツ1枚で全部受け止めようとするのはやめよう。
頼むからインナーを着てくれ。
Tシャツびちゃびちゃ。
背中にベッタリ。
脇も汗。
これだけで見た目の清潔感はかなり落ちやすい。
イベントみたいに大量に汗をかく日なら、俺はアセドロンを選ぶ。
汗を受けてもらって、張り付きを減らして、表のTシャツをできるだけまともな状態にしておく。
そしてインナーは見せるな。
襟首からこんにちはさせるな。
そのために襟首ダルダルTシャツも一旦休ませろ。
つまり、
インナーを着ろ。
↓
インナーを隠せ。
↓
そのためにきれいなTシャツを着ろ。
結果、オタクの見た目がちょっと良くなる。
完璧じゃないか。
ボディペーパーもある。
制汗剤もある。
速乾インナーもある。
替えの服を入れる袋もある。
俺たちには文明がある。
「オタクだから臭い」と言われるなら、
「いや俺は臭くないが?」
側に回ろうぜ。
そしてちゃんと対策したら、イベント中に考えることなんて一個でいい。
「俺、汗臭くないかな……」
じゃない。
「推し!!!!!!!!!!!!」
これだけでいい。
夏イベ、清潔に生き延びよう。
※商品仕様・安全面の参考:GATSBY公式 ボディペーパー/GUNZE公式 アセドロン/環境省 熱中症予防情報サイト



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